行啓通

行啓通

ぎょうけいどおり

この名の由来は、皇族が幾度も通られたことに始まりました。
行啓とは、太皇太后・皇太后・皇后・皇太子・皇太子妃・皇太孫などのお出まし、という意味です。
明治天皇が1881年・明治14年に北海道へ行啓されて、
大正天皇が1911年・明治44年に行啓される、
昭和天皇が1922年・大正11年に行啓される。
東屯田通・西屯田通と中島遊園地・薄野を結ぶ道路として商店街も発展し今も名残が残っています。
もし、北海道開拓の基盤が山鼻村から中心となり発展していたら、現在の大通り駅や札幌駅のような扱いかもしれなかった
【行啓通り】にロマンを感じませんか。

・開拓記念館
・南警察署行啓通交番
・札幌南十四条郵便局
・北海道銀行行啓通支店
・中島公園
・常口アトム 行啓通店
・東光ストア 行啓通店
・ほっともっと 行啓通り店

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